水回りにタイルを使うメリット・デメリット

水回りにタイルを取り入れたいとお考えではありませんか。
おしゃれなアイテムとして、タイルには古くから人気がありますよね。
本記事では水回りにタイルを利用するメリット・デメリットについて解説します。

水回りにタイルを使うメリット・デメリット

タイルは古くから水回りに使われてきた素材です。
そんなタイルにはメリットとデメリットの両方があります。

タイルのメリットとは？

水回りにタイルを使う代表的なメリットは以下の4つです。

・防火性や耐熱性に優れている
・耐用年数が長い
・デザインが豊富である
・自然素材である

タイルは耐火性・耐熱性に優れている素材です。
耐用年数も長くてデザインも豊富に取り揃えられています。
さらに自然素材であるためシックハウス症候群のリスクがなく安心です。

タイルのデメリットとは？

おしゃれで機能性も高いタイルですがデメリットもあります。
代表的なタイルのデメリットとして考えられるのが以下の2つです。

・コストがかかる
・目地にカビが発生しやすい

タイルは素材だけでなく施工費も高い傾向にあります。
また目地にはカビが発生しやすいため、定期的な掃除が大切です。

まとめ

水回りに人気のタイルですがメリット・デメリットの両方があります。
掃除の手間を軽減するなら、抗菌施工が施されているタイルを選ぶと良いでしょう。
水回りをおしゃれにしたいとお考えでしたら、「新井アトリエ一級建築士事務所」が承ります。
丁寧なヒアリングの上でベストなプランを提案いたしますのでご相談ください。