ワークスペース・スタディコーナーのある間取り～「輝国の賃貸戸建て」現場

輝国の賃貸戸建て、現場です。

 

このお家はワークスペース・スタディコーナーのある間取りとなっています。現場は内装工事が進み、ワークスペース・スタディコーナーと玄関・LDKのつながりの雰囲気が分かるようになってきました。

 

まず玄関を入るとタイル床（写真では白い養生シートが敷かれています）の土間に迎えられます。玄関右手には靴棚・コート掛け、それからアウトドア用品なども十分に入れられる、大きめのクローゼットが備え付けられています。

 

クローゼットは床から浮かせて設置していますので、タイル床部分にも靴などを置くことができます。

 

玄関の奥には上がり框があり、そこから先の天井が板張りになっています。

 

パイン材の天井。内装の一部に木が使われていると、温かい雰囲気になりますね。

 

帰宅してすぐ手洗いができるよう、玄関ホールの一角には手洗いコーナーを設けています。

 

玄関ホールからはワークスペース・スタディコーナーに直接入ることができます。

 

ウィズコロナで在宅ワーク、リモートワークが増えていることに配慮したワークスペース・スタディコーナー。

 

ワークスペース・スタディコーナーの広さは２．５畳。デスクと本棚が備え付けられていて、ゆとりあるスペースで快適に仕事や勉強ができます。本棚上部には高窓があり、採光や通風にも配慮しています。

 

ワークスペース・スタディコーナーのデスク下部には配線用の棚を造り付け。

 

デスクには2か所配線用の穴があけられており、デスク下から配線を取り出すことが可能に。これならデスク上に見えてくる配線を最小限にできますね。

 

ワークスペース・スタディコーナーのデスク前方には格子ガラス窓ごしにLDKの様子を見ることができます（現場ではこれから格子ガラス窓を取り付けるところです）。

 

リモート会議やリモート授業にも配慮してガラス窓で音は切ってあり、でもガラス窓ごしに視線は抜け、開放感が得られると同時に、家族の様子もわかるよう配慮しています。

 

キッチンからもワークスペース・スタディコーナーの様子が分かります。

 

キッチンはフラットな対面型。開放感とコミュニケーションを重視ししたプランです。